tac_miyoshi

ゆるゆるといきましょう。

デジアナ文系器用貧乏デザイナー&へっぽこロマンティスト、タチバナ ミヨシのザレゴトブログ。
好きなモノコト/ビンボー人のライフハック/頭痛/うつ病/不眠症/脊椎関節炎……etc.
徒然なるままに。

吸血鬼

17 6月

『吸血鬼のひめごと ー The Secret of Vampires』4

吸血鬼のひめごと — The Secret of Vampires (電撃文庫)
鈴木 鈴
メディアワークス
売り上げランキング: 264650
おすすめ度の平均: 4.0
3 "おしごと"の2年後を描く"ひめごと"
5 待ちに待った続編!
14 5月

『少年伯爵は月夜に目覚める』4

少年伯爵は月夜に目覚める (角川ビーンズ文庫)
流 星香
角川書店
売り上げランキング: 305848
おすすめ度の平均: 4.0
4 続きが楽しみです
19 11月

『BLACK BLOOD BROTHERS 8』5

BLACK BLOOD BROTHERS 8 (8) (富士見ファンタジア文庫 96-13)
あざの 耕平
富士見書房 (2007/10)
売り上げランキング: 943
おすすめ度の平均: 5.0
5 吸血鬼と人間の共存。

19 10月

『神父と悪魔 カープト・レーギスの吸血鬼 ドラマCD』4

神父と悪魔 カープト・レーギスの吸血鬼 ドラマCD
宮野真守 関俊彦 小清水亜美 平川大輔 堀内賢雄 イメージ・アルバム
ランティス (2007/07/25)
売り上げランキング: 41683


【CAST】
ヴェドリック・ヴェスター:宮野真守
アンシャール・アンドゥリィル・アレグリオス 男ver.:関俊彦
アンシャール・アンドゥリィル・アレグリオス 女ver.:小清水亜美
オフィエル:平川大輔
ドゥルー男爵:堀内賢雄

ホシュ:岡本寛志
サス:三宅淳一
ミエル:松崎亜希子
イヴェンナ:高梁碧
アガレア:大門真紀
御者:杉崎亮


【INDEX】
1. 左遷された理由?さあね
2. ぼく、メイドだも〜ん
3. し、しまった!咬まれた
4. 赤い血が飲みてぇなあ?
5. 門番は女王様かってえの
6. ユリウィウェルス…っ!
7. ま、世は全て事もなしか
8. キャストロール


変幻自在な吸血鬼と裏表アリの神父の化かし合い!? BiNETSUドラマCD『神父と悪魔 カープト・レーギスの吸血鬼』は7月25日発売!|Girls-Style
BiNETSUレーベル公式サイト
(「Special」コーナーにてキャストコメント&写真公開中。)


==========

やっぱりヴォイスドラマ化された方が面白かったナ。

原作はチョット読み難いとゆーか、どうも筆に迷いがあるようなカンジで、定まらないとゆーか。ぶっちゃけ、小説としては少々拙い印象を受けていました。
(同作家サンの他作品を読んでいないので何とも云えませんが、もともとそーゆー作風なのか、レーベルの方向性等から模索しつつ書いているのか?)
各々キャラクター自体やキャラクター同士の遣り取りなんかは面白いのだけれど、それが上手く小説と云う形で生かし切れていない感があって、勿体無いなぁ〜と……。
アンシャールの男 ver. と女 ver. の変化とかも文章だとイマイチ伝わり難かったし。
ノリツッコミ的な会話の掛け合いの部分が面白いッてのも大きいと思うのだけれど、ヴォイスドラマ化(脚本化)されるコトで、上手くキャラが立ってくれたような気がしました。

ヴェドリック役のマモが、若干滑舌が悪いなぁ〜(鼻つまってる?)と思ったんだけど気のせいカシラ? 云い難いセリフが多かったのかな?
「アンアン」ッて呼称も云い難いよね(苦笑)。
(……まぁ、読み難い=読み進んでいて頻繁に躓く、ッてコトでもあるので、地の文にしろ台詞にしろ、遣う言葉の選択がスマートではないのかもしれない、と云う気もする。)
マモは、比較的言葉遣いの丁寧(中身はどうあれ・(笑))なキャラクターの役が多いと思うのだけれど、ヴェドリックの地は結構ガラが悪いので(笑)、その辺も聴いてて面白かったナ。

関サンは、声の方向性としてはルヴァ様系の柔らかさに、プラス黒系。
原作だと、アンシャールの“大”悪魔的(邪悪?)な印象が薄くて微妙だったんだけど、女 ver. の小清水チャンとの対比も上手く表現されてたのもあって、ただの尻軽になってしまわず、腹黒〜い悪魔的なトコロも際立って好かったデス。
キャラがブレないので、とにかく安心して聴ける (^^;)

オッフィーはもう少しキンキンした高めの(それこそキャンキャン鬱陶しいと思われても仕方ないような)声のイメージがあったので、平川サンだとチョット落ち着いちゃってるかなぁ〜と思いました。
でも、そんなホントーは落ち着いてるんだろうなぁ〜ッて雰囲気が、アンアンとぎゃぁぎゃぁ必死で云い合ってる様が、ギャップがあって却って好かったかも(笑)。


どうやら、シリーズ 2 作目「神父と悪魔 銀の森の人狼」のドラマ CDも、2007 年 12 月 26 日に発売決定なようで。
15 9月

『ドラクル -GOD FEARING DRACUL-』観劇。5

於:Bunkamura シアターコクーン

【作・演出】
長塚圭史

【キャスト】
レイ:市川海老蔵
リリス:宮沢りえ
エヴァ:永作博美
ガミュギル:渡辺哲
ブランシェ:山崎一
司教:手塚とおる
ジョン・ジョージ:山本亨
ラーム:市川しんぺー
マリー・ナダスティ:明星真由美
プット・ケルブズ:中山祐一郎
アダム:勝村政信

少年:堀川裕生
従者:窪田壮史
従者:古川龍太

【DRACUL QUARTETTO】
ヴァイオリン:保科由貴 塚本弥生
ヴィオラ:深谷由紀子
チェロ:橋本歩


Bunkamura シアターコクーン | 『ドラクル』特集ページ
27 7月

『BLACK BLOOD BROTHERS S <4>』5




本編裏話=特区裏歴史を描いた BBB 短編集 4 巻目は、あの「クイーンM」騒動顛末記!
本編の時間軸に照らし合わせると、5 巻と 6 巻の間の、カンパニーを首になって 1 週間後からの、ミミコと愉しい仲間たちのどたばた劇(笑)。
雑誌掲載がまとまった短編集は、文庫派としては、本編の時間軸を遡るコトになりマス。
本編(7 巻)ではもう、特区(及びカンパニー)は崩壊したも同然の散り散り状態に陥ってるワケで……もうあのヒトもあのヒトも……あぁ〜……読後感想とかとても文章に出来なかったくらいなのに (TOT)
ああ、7 巻(特区聖戦勃発)は、是非アニメ化されたのを視てみたい、もしくは音声化されたのを聴いてみたい、そして息苦しくなるくらいの衝撃を受けたいとか思ってしまう (>_<)

BBB・クロニクルの方は、第二次世界大戦末期のドイツでのハナシ。
ジロー・アリス・ケインと共に行動していたカーサが、ある噂に興味を持ち単独ナチスの研究施設に乗り込む。
カーサが今(本編時間軸)の彼女の在り方に至るきかっけの、1ピースのになったようなエピソード。

大笑いしたりニヤけたり……、そしてふと本編を思うと、泣きそうな気分にもなるのだった。。。


それにしても。
ボクのアタマの中では完璧に、望月ジローの喋りは櫻井孝宏……ッて、アニメ化以前に 1 巻の最初から、勝手にその脳内イメージが出来上がっちゃってるんだから、ホント今更なのだけど(笑)。
単純に声質だけじゃなくて、口調(抑揚とか間の取り方とか呼吸とか……)までひっくるめて、アタマの中で鮮明に音声化されてんだから、我ながらこの染み付き様はスゴイよ (^^;)
そんな声フェチな自分に苦笑しつつ、おかげでより喜怒哀楽諸々感情が引きずり込まれて翻弄されてしまうのデシタ。。。
17 7月

『BLOOD ALONE (4)』5

BLOOD ALONE 4 (4) (電撃コミックス)
高野 真之
メディアワークス (2007/06/27)



数年前、霧の都ロンドン。
クロエとミサキが出逢った頃のお話。

ハンターとしてはぐれ者の吸血鬼狩りをしていたクロエ。
力を使うコトを拒み、武術だけでは明らかに力不足であるとも自覚し迷いつつも戦う日々。
そんな折り、ミサキの臨時の守り役を務めることになる。

ミサキを狙って現れた「古い世代」の前に為す術も無く倒れるのか……?
クロエに魔法の力を与えたと云うレディこと「魔法使い」の存在も徐々に明らかに。

続きが非常に気になりまくるシーンで 4 巻終了〜ぅあ〜 (^^;)


「キミの……キミだけの騎士になろう。」
やっぱりこのシーンはグッときますネ (=^_^=)
森川サンの声だと思うと更にッ!

ドラマCD 第2弾も愉しみ♪
25 6月

『BLACK BLOOD BROTHERS 7 -王牙降臨-』5

BLACK BLOOD BROTHERS 7 (7)
あざの 耕平
富士見書房 (2007/04)
売り上げランキング: 34347
おすすめ度の平均: 5.0
5 BBBの真骨頂
5 傷つき、倒れ、そして行き着く先は・・・・
5 第二部のクライマックス!!

1 2月

『BLACK BLOOD BROTHERS〈S3〉ブラック・ブラッド・ブラザーズ短編集』5

BLACK BLOOD BROTHERS〈S3〉ブラック・ブラッド・ブラザーズ短編集
あざの 耕平
富士見書房
売り上げランキング: 12759


時間軸では本編 5 巻〜 6 巻の間のオハナシ。
ミミコがカンパニーの制服を着て登場するのはこれが最後……とあとがきにて。
ぅあーそっか、6 巻ではすでにカンパニー辞めちゃってるワケだしなぁ、、、 。・゚・(ノД`)


『薬物戦隊クラッシュレンジャー』見てみてー(爆)。
予告の締めコトバが「来週もマジカル・ドーピングで派手に行こうぜ(レッツ・クラック)!」ッて・・・
やっぱクスリ遣って戦うのか?
マジカル・ドーピングってコトは魔法なのか? あ、幻覚魔法か!(笑)
10 12月

Studio Life『銀のキス』観劇。3

於:シアター1010(北千住)
※終演後トークショー有り。

【原作】アネット・カーティス・クラウス
【翻訳】柳田利枝(『銀のキス』徳間書店 刊
【脚本・演出】倉田淳

【CAST】<Vita -ヴィータ->
サイモン:山本芳樹
ゾーイ:松本慎也
クリストファー:深山洋貴

ハリー:高根研一
アン:林勇輔

ロレイン(ゾーイの親友):関戸博一
モーガン(ゾーイのクラスメイト):冨士亮太
キャサリン(ゾーイのクラスメイト):吉田隆太
ジュリア(ゾーイのクラスメイト):三上俊

フォン・グラブ 他:前田倫良
ジェニファー(クリストファー養母) 他:石飛幸治
ピーター(クリストファー養父) 他:河内喜一朗
ダイアン(ロレイン養母) 他:仲原裕之

エドワード(サイモン父) 他:寺岡哲
スカーレット(サイモン母) 他:三上俊

召使 他:下井顕太郎、大沼亮吉
従僕 他:藤原啓治
客の男 他:政宗
・記 事 検 索・
・MediaMarker・
・Amazon Search・

人気 blog ランキング

QRコード
QRコード
・プロフィール・
face
タチバナ ミヨシ
【好物】
アニメ。声優。音楽。観劇。読書。カラオケ。Macintosh。デスクトップカスタマイズ。イラレベジェ。文房具・画材。お絵描き。メロンパン。ベーグル。メカもしくはロボ。ガンアクション。二挺拳銃。たたかうおんなのこ。自衛隊。サバゲー。
【苦手】
写真。地震。雷。気圧変化。人混み。無秩序。積極的な自己表現 (好きレベルが高いほど困難・苦笑)。長いモノに巻かれっ放しなヒト。取り敢えず謝っとけば済むと思っている浅はかなヒト。議論と口喧嘩をはき違えるヒト。
《ツイフィール》
▲ 詳細&コンタクトまとめ。
My pixiv ID:1024656
創作物置場。

▼ 気に入って頂けましたら是非クリックをお願いします。
blogram投票ボタン

・Twitter・
へっぽこロマンティスト&似非戯言遣い。反復性うつ病性障害。不眠症。片頭痛。血清反応陰性脊椎関節炎。改造虹色Mac遣い。デジアナ文系器用貧乏デザイナー。エアミス研。まほろにあん。闘病女子部。ネオロマ。うたプリ。夢100。夢キャス。アイナナ。スタマイ。文アル。イケレボ。声優。自衛隊。嗜好雑食。ツイフィール参照。お仕事募集!
・pixiv My page・
・Sound Cloud・
・最新コメント・
・過 去 記 事・
  • ライブドアブログ